調査・料金に関する相談をする

横領調査で居場所を特定します

従業員による不正で最も多いものの一つが「横領」です。
「横領」と聞くと会社のお金を持ち出すことをイメージするかもしれませんが、 他にも従業員が貴社の商品や備品を無断で持ち出することもあります。
そのような横領が発生していることがわかったら、被害を最小限に抑えるためにも早期対応が肝心です。
少しでもおかしいと思いましたら、札幌女性探偵社ご相談ください。

横領調査
  • 商品の在庫数が合わなくなったので調べて欲しい
  • 支店の売上げが減っている
  • 売上金の持ち出しがないか調べて欲しい
  • お客様から預かったお金を私腹にはしていないか
  • 決算期になって預金がないことに気づいたので調べて欲しい

横領調査の料金プラン

札幌女性探偵社では、横領調査のプランをご用意しています。
完全フルオーダーの調査プランとなり、全てコミコミの調査料金となります。
お見積り以外に、費用が掛かることはございませんのご安心ください。

調査項目調査料金(税込)
横領・窃盗被害品の特定337,000円~

横領調査の事例

横領調査をご利用される方の事例をいくつかご紹介します。

売り上げ金額の横領調査

ご相談内容

ご依頼者はとある建築資材卸会社の代表。
行政書士と打ち合わせをしたときに、売り上げの金額が合わないことに気づきました。

1年間の伝票を遡って確認したところ、出荷先の企業に全く関係の無い商品を卸していることがわかりました。

しかし、ご依頼者では10名いる従業員のうち誰が横領に関わっているかまでは判明できなかったため、横領調査のご相談をいただきました。

調査内容

ご依頼者と協力をし、調査員が新入社員として入社し潜入調査を実施。
調査は従業員に準ずる勤務時間(平日9:00〜18:00)、3週間で実施。
調査員は新人研修ということで、従業員10名のそれぞれから仕事を習い、接触をする。

その中で、勤務中の従業員らの会話内から犯罪に関する情報を収集したところ、容疑者2名が浮上した。
ご依頼者と協力をし、調査員が容疑者らの車両を追跡したところ、市内に所在する古物商に出入りする状況を確認し、ご依頼者に報告。

調査結果

容疑者2名を追及したところ、空売りした商品を古物商に転売している事実を認めた。

容疑者の供述により被害品を特定、被害額は約1,000万円にも及ぶことが判明した。

よくあるご質問

Q情報が非常に少ないのですが横領調査は可能ですか?
はい。調査をすることは可能です。
その場合、詳しいお話しをお伺いするなかで、現在お持ちになられている情報を確認させていただき、最適な調査プランをご提案いたします。ご安心ください。
Q弁護士を紹介して欲しいのですが、お願いできますか?
調査後は弊社の6カ所の法律事務所の中からご依頼者の案件に強い弁護士をご紹介致します。
Q横領調査の相談は無料ですか?
はい。もちろん無料です。
まずは、お客様のご状況などをお伺いしてから、どのような調査プラン(人数・日数など)を組み立てお見積りいたします。
ご相談・お見積りは何度でも無料です。安心してご相談ください。