子供を育てるために必要な親権。裁判で獲得するためには?

子供を育てるために必要な親権。裁判で獲得するためには?

離婚のときに一番気になるものといえば、子供ですよね。

親の事情のせいで子供は親と離れなければなりません。

どのように育てていくのか、費用をどのように捻出していくなど様々なことを決めなければなりません。

思っているよりも決めることは多く、複雑です。

また、親としてはパートナーとの仲が悪くても、子供は大切です。

そのため分かれた後も育てたいと思います。

そのため、親権の持ち主は簡単に決まらずに裁判となります。

そこで今回は、親権について説明していきます。

 

□親権とは

未成年の子供を育てて、財産を管理する権利です。

この権利は、権利でもあり義務でもあります。

持っていると自分が親であると言えます。

しかし、親なので子供の負債などを背負うこともあります。

子供を産んだときに親に与えられる権利です。

離婚する際にはどちらが権利を持つかを話し合います。

可能であれば話し合いで決めます。

2人の話し合いで決まらないときは裁判で決める場合があります。

 

□親権を獲得するために必要なことについて

親権を獲得するために必要なことは、簡単に言うと子供にとってどちらが幸せに育つか、ということです。

話し合いで決める場合は互いに話すことでどちらが持つかを決めるので特に必要なものないです。

裁判所で決める場合には、判断される点があります。

 

*子育ての時間

まずは、子供にかけることができる時間です。

子供にとって家族と過ごさず1人孤独で生きることは教育上よくありません。

そのため、どのくらいの時間を子供に割くことができるのかが重要になってきます。

 

*子供への愛情

子供を育てるためには愛情が必要です。

愛情を示す態度を見ます。

客観的に見るために、夫婦2人以外からの情報や夫婦に対する聞き込みがあったりもします。

 

*子供の意思

離婚は夫婦2人の問題です。

しかし、子供にとってもどちらの親と多くの時間を過ごすかは重要です。

特に10歳以上の子供に対しては子供の意見も聞かれ参考にされます。

子供の意見が絶対とは限りませんが、子供の意見どおりに与えられる場合もあります。

このように、親権をどちらが得るかは夫婦2人だけでの問題ではなく子供も関わる問題です。

そのため、子供ができる限り良い生活が送れたり、養育を行える方に与えられます。

一度、自分の現状を考えることをオススメします。

 

□親権を獲得した後について

裁判で親権を獲得することで終わりません。

親権を獲得するということは、子供を育てる必要があります。

本来、1人で育てるところを1人で育てようとするため様々な点で問題が発生したり、子供へ負担をかけたりします。

しかし、ここで最も重要なのがほとんどの場合、離婚については子供の悪いところはないことです。

2人の関係で子供を巻き込んでいるので、子供へのケアはしっかりと行ってください。

子供を育てることについて問題となりやすいことを紹介していきます。

 

*子育ての時間

親権を獲得した場合、子育てを行わなければなりません。

そのためには時間が必要です。

それに加えて、自分の生活費と子供の養育費用を稼ぐ必要があります。

本来であれば2人で負担するはずの子育てを1人で行うため時間が足りません。

親権を獲得できなかった方の親から養育費等での援助を受けますが、それだけでは賄えないことが多いです。

そうすると、仕事と子育てに追われてバランスが崩壊し、仕事を失うか、子育てを行えなるというケースもあります。

また近年は、保育所、幼稚園などに入りにくくなっています。

子供の年齢が低いほど昼間に仕事を行うことができなくなります。

このようなことを考えたうえで、離婚を行うことや、親権考慮をする必要があります。

間違っても、子育てをおろそかにし子供が栄養失調を起こしたり、孤独にしないよう、十分な養育が必要です。

 

*子供の要望

子供としては親が離婚しようが、親は親です。

そのため、親と会いたいと思うことがあります。

記憶に残らない小さなときに離婚した場合はあまり言わないかもしれませんが、理性のついた小学生以降の年齢での離婚は子供にとって辛いものです。

いつもいるのが当たり前の親が片方いなくなってしまうのです。

そのため定期的に会いたいと言ったりします。

親の仲が悪くても、子供の要望には応えるために、面会交流の頻度や仕方を決めておく必要があります。

また、記憶に片方の親の記憶がなくても成長の過程で自分には親が1人しかいないと感じるはずです。

その周りとの差や、寂しさをいかにして埋め、解消するかが親権を獲得した親には求められます。

 

□まとめ

親権をどちらが得るかは一見、親2人の問題と思われがちです。

しかし、最も影響を受けるのは何もしていない子供です。

そのため客観的に、合理的にそして子供にとって良いと思われることが重要になってきます。

このことを考慮しながら親権については考えてください。

また、親権を得た後は責任を持って子供の養育を行わなければならないことは、しっかりと認識しておく必要があります。

ささいな事でもお気軽にご相談ください!

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