浮気調査をするメリット

浮気・不倫調査を探偵興信所に依頼するメリット

探偵が行う様々な浮気・不倫調査方法

ご依頼者さまの目的による違い

真実探偵興信所が調査を受任する上で一番心得なければならないことは、ご依頼者さまの目的が何かということです。

そして、どのような情報や証拠を収集すればその目的が達成できるかを判断して実施することが大切です。

例えば浮気調査の場合、浮気相手に慰謝料請求することが目的の場合と、夫・妻に慰謝料請求する場合とでは自ずと調査方法が変わります。

前者の場合は、証拠以外に浮気相手の氏名住所まで必要ですし、後者は浮気の証拠のみで目的が達せられます。

さらに、ご夫婦のよりを戻すことが目的の場合や、離婚することが目的の場合などでも調査方法に違いがあります。

このように、探偵興信所に依頼する時は、ご自分の調査目的を明確にし、それをはっきりと興信所に伝えることが調査依頼の成功となります。

対象者の予測される行動による違い

対象者の行動に予測ができる場合とできない場合がありますが、予測ができない方が多いです。

予測できる場合はピンポイントで調査が可能ですし、予測不能な場合は調査回数を増やす必要があります。

また、対象者がいつ、どこで、誰と浮気するかによっても調査方法が変わります。

浮気する時間帯が平日昼間、退勤後の夜間、休日などによって調査員の服装や使用する車両に違いがありますし、行動範囲が市内、市外、道外(県外)によっても調査方法に違いが現れます。

また、浮気相手の勤務先や住所によっても調査方法が変わりますので、柔軟に対応しなければなりません。

対象者の交通手段による違い

探偵が行う浮気調査方法は、対象者が車を使用するか、徒歩か、または自転車(バイク)かによって大きく変わります。

さらに車の場合は自家用車か会社の車か、徒歩の場合は公共交通機関(地下鉄、バス、JR他)かタクシーを使用するか、またはこれらを複数利用するかにもよります。

なぜ対象者の交通手段によって調査方法が変わるかと言えば、交通手段によって機材、調査人員、調査員の車両台数が変わってくるからです。

例えば、

  • 対象者が徒歩で行動する場合、最低でも徒歩で尾行する調査員が2名プラス調査車両が1台必要です。
    逆に対象者が車を使用する場合は調査車両が2台プラス調査員3名(運転者2名、いざという時の徒歩要員1名)は必要です。

特に自転車の場合は、前もって現地に自転車を運んでおいて調査当日に備えます。

探偵が撮る言い逃れができない浮気の証拠

探偵興信所の調査報告書と言っても品質に大きな差があります。

特に証拠写真は一番重要なものなので、人物特定や決定的瞬間の写真があるかどうかで、価値が大きく変わってきます。

ここでは弊社が撮る浮気の証拠写真についてご説明いたします。

プロとアマチュアの違いは、動きのある人物の顔写真(対象者や浮気相手)が鮮明に撮れているかどうかです。

浮気相手の自宅建物や停車中の車などの写真は難しくないでしょう。

証拠写真しかし、浮気相手が車に乗車する瞬間、ホテルに車が進入する瞬間、夫が浮気相手の自宅から外に現れる瞬間などはアマチュアでは難しいでしょう。

もちろんプロでも難しい場面もあります。

しかもそれらの写真は人物を特定できるものでなければ証拠としての価値がありません。

その他、不倫相手の左手薬指に指輪があるかどうかや、暗い場所の映像、エレベーター内などの接近した場所での撮影など、プロでしかできないことがあります。

浮気を立証するには、夫や妻が浮気相手と性行為をしていることが客観的に認められなければなりません。

それにはラブホテルが一番です。

ぜなら性行為をするための施設であるからです。

その他、浮気相手の居住する建物の出入りです。

ただしこの場合は短時間では証拠能力は低く、数回や長時間の滞在が必要です。

このように「頼んで良かった」と思っていただくよう、ご依頼者さまの望んでおられる証拠を撮るために、複数の調査員が連携をとりながら、しかも特殊な機材を使用して浮気の証拠を撮影します。

もちろん、調査の前に対象者の行動パターンや警戒度合いなどを分析した上で実施いたします。

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探偵の浮気調査料金

調査料金の基本

調査料金調査料金は商品ではないので、興信所のいい値で決まりそうなイメージがありますね。

ここでは興信所経営において、経費(人件費、広告費、事務所家賃等)の面から考えた調査料金の設定について解説いたします。

どの経済活動もそうですが、収入と支出、需要と供給を基本に販売価格が決まります。

興信所の主な支出は、人件費、広告費、事務所家賃です。

特に他の業種と比べて支出の比率が高いのは、広告費でしょう。

  • インターネット検索の広告
  • タウンページ
  • 新聞雑誌
  • 看板
  • etc、、

広告費に経費をければかけるほど、調査料金を高くしないと採算が取れません。

さらに、人件費や事務所家賃も同じことが言えます。

そのため、広告が派手でない、自宅兼事務所で経営している興信所の場合は、調査料金が比較的安くなっています。

浮気調査料金の種類

浮気調査料金の基本となる種類は以下の通りです。

  • 調査の時間制
  • 難易度により設定
  • 成功報酬制

時間制時間制の場合は調査時間の長さによって料金が比例しますが、時間が長いほど1時間当たりの単価は安くなります。

難易度により設定する場合は注意が必要です。

この場合、明確な料金表示がない興信所がほとんどで、複雑な方程式で計算する方法や、調査員に人数、車両台数によって加算する方法があります。

後で莫大請求された例もありますので、問題あります。

成功報酬制は「成功した時だけ料金が発生する」というシステムですが、問題は「なにをもって成功と見なすか」という所が問題です。

興信所の一方的な解釈で

  • 2ショット写真が撮れれば成功
  • 見失わなかったら成功

などとして成功報酬を支払わされた例もありますので、「成功」とはどんな場合かを双方が確認し納得した上で契約しましょう。(弊社では成功報酬制は取り入れておりません)

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浮気調査を依頼する前に出来ること

浮気かどうかを見きわめる

  • 信じ切っていたのに夫や妻に浮気の疑惑が・・・
  • 子育てで夫のことが無関心だった・・・

このようなことはよくあることです。
浮気がバレるケースで1番多いものが、LINEを含むメールからです。

夫が酔って帰ってお風呂に入った時にメールに届き、その内容が

  • また来てね
  • 楽しかった
  • 朝まで一緒にいたかった

など意味深なメールを見ると頭が真っ白になりますね。

しかし、冷静になって対処する必要があります。

興信所に依頼する前に白か黒か夫や妻を観察して、ある程度見きわめる必要があります。

そして白の場合は興信所に依頼するまでもありませんが、黒もしくは果てしなく黒に近い場合は、早めに相談しましょう。

今からできる証拠集め

無理することは禁物ですが、できる範囲内で調べて写真を撮っておきましょう。

  1. 携帯電話(スマートフォン)
    • メール
    • 怪しいメールのアドレス
    • 相手の登録している名前
    • 発着信履歴
    • 予測変換(サジェスト機能)
  2. フェイスブック
    • 「私に連絡を取ることができる人」の設定を確認する
    • 「私に友達リクエストを送信できる人」の設定を確認する
    • 旧姓を表示しているか否か
    • 職歴と学歴を確認する
    • Facebook内の友達を探す
    • お知らせのメッセージを確認する
    • 怪しい内容は写真に撮る
  3. 車の中
    • ナビの走行履歴
    • 走行距離
    • 助手席背もたれの位置
    • 灰皿
    • フロアマットの汚れ
    • ドリンク
    • シート(髪の毛)
  4. パソコン
    • インターネットの閲覧履歴
    • フリーメール
    • 写真(特にiCloud)
  5. 財布
    • 入っている金額、減った金額
    • レシート
    • 会員カード(発行元不明なもの)

    これらは代表的な浮気を発見するためのチェック項目です。
    その他、夫や妻の帰宅時間は始めとした言動を注意深く観察し記録すれば、浮気しているかどうかがわかります。

ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。

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